








明るく落ち着いた、赤に近いピンクの布を裂いて織って
作ったバッグです。
生成りの布が間に入ることで、可愛らしい雰囲気のバッグに
仕上がりました。
裂き織りバッグは、裂いた布を、強いコットン素材の縦糸の間に入れて
織ったバッグです。
とても味わいがある布に仕上がります。
丈夫な布ですので、長くお使いいただけます。
裂き織りバッグひとつで、普通の恰好でも、オシャレになります。
お気に入りのバッグを持つと、お出かけもしたくなりますね。
ピンクの縦糸で織ったことで、縦糸が浮き上がり、きれいです。
おしゃれで、雰囲気があるバッグです。
ポケットが内側に2つ、ついています。
スマートフォン、鍵、メモ帳、など小さな物を収納できます。
持ち手は、本革を使っています。
革は、磨いて艶が出ています。
焦げ茶色のきれいな革です。
持ち手の取り付けは、丈夫な麻糸で手縫いしています。
内側の面には、正方形の革を当て、2枚の革の間に、
バッグの布をはさんでいるので、とても丈夫です。
A4サイズのファイルが、横に入ります。
普段使いに、おすすめです。
カフェや図書館で、ゆったり過ごすのに、ぴったりのバッグです。
手でしか作りだすことのできない、味わいのある暖かみのあるバッグです。
飽きることのない素朴で美しい風合いです。
日々の暮らしのバッグです。
裂き織りバッグは、すべて一点物です。
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「裂き織り」とは、縦糸は、綿素材の糸を使い、横糸は、糸ではなく、1cmから1.5cmの紐状に裂いた布を縦糸に通して、織った布のことを言います。
日本で、裂き織りが盛んになったのは、江戸時代で、古い布を再利用することから始まったそうです。
当店のバッグは、新品の綿素材の布を洗い、布を少し柔らかくしてから裂き、バッグを作っています。
縦糸は、生成り、赤、紺色、黄色など色々があります。
裂き布との組み合わせを考えながら、どんな風に仕上がるのか楽しみながら、製作しています。
裂いた布は太さが一定ではないため、横糸として織り込むことで、とても味わいがあり、趣のある織り地になります。
持っていると、癒されたり、楽しい気分になります。
そんな使い心地を、その手で感じていただけると、嬉しいです。
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サイズ
縦:30cm
横:開口部 40cm
横:底部 32cm
まち:8cm
革 持ち手の長さ:34cm
持ち手の幅:2cm
内ポケットのサイズ 2つ、付いています。
縦18.5cm 横19cm
縦15cm 横14cm
バッグの重さ:290グラム
素材
表布:コットン
裏布:コットン